結論:おすすめ!買ってよかったです
コスパ最強です。
2020年8月31日、Mi Band 5の日本版「Mi スマートバンド5」4,490円の発売を発表しました。
まだ発売開始されていませんので、下のリンクはグローバル版または中国版となります。
けーたつは5,000円程度でグローバル版を購入しました。
スマートバンドとは
スマートバンドとは、手首に巻いて使うウェアラブルデバイスの通称です。
時計の代替が主目的のもとはスマートウォッチと分類されるようです。
スマートウォッチの有名なものは、皆さんご存知アップルウォッチです。
昨年の妻の誕生日にアップルウォッチ5をせがまれ購入しました、、、
使用感 画像多め
本体サイズは幅18.15×高さ46.95×厚さ12.45mm
重さは約23g
腕の細い女性は縦長ディスプレイが合わないかもしれませんが、重さは感じません。
購入後はお持ちのスマートフォンにアプリ「Mi Fit」をインストールする必要があります。
アプリとBluetooth接続することで様々な設定ができるようになります。
ディスプレイ変更
メイン画面は現在約60種類から選択することができます。
通知を受け取るアプリ、通知(バイブレーションのパターン)を設定できます。
通知はマンションの隣の部屋にiPhoneを置いても反応するので、家のどこにいてもiPhoneを持ち歩く必要もありません。
グローバル版を使っていますのでバンド単体で設定する場合の表記は英語ですが、バンドに来る通知は日本語で表示されるため、短いメッセージはバンドで確認できます。
恐らくグローバル版発売当初から日本版は完成していたと考えられます。
睡眠、心拍数、ストレスをトラッキングできます。
私は特に睡眠トラッキングが気に入っています。(このために買いました。)
昨日はよく眠れた。今日は昨日と同じ時間寝たのに疲れがとれていない。
こういった時に睡眠トラッキングの結果を見るとよく分かります。
フィードバックを受けることで振り返り、行動を変えることができます。
睡眠 心拍数 ストレス
防水性はIP68のため、汗に強いだけでなくお風呂や水泳でも使用できます。
運動の種類をタップすることでその運動のトラッキングをしてくれます。
ランニングのGPSもマップに表示してくれます。
電池持ちはアップルウォッチ(約2日間)と比べるとかなり良く、睡眠・心拍数のトラッキング機能を使用してもおよそ10日間充電が必要ありません。公式では通常モード14日間、節電モード20日間です。
他に私が重宝しているのは、
- アラーム機能:バンドが震えるので朝絶対目が覚めますし、一緒に寝ている家族を音の出る目覚ましで起こすことがなくなりました。
- ストップウォッチ、タイマー機能:バンド単体で簡単に設定できます。
- 気温と天気:メイン画面に表示できるのですぐ確認できます。
良くないところ
- 腕に跡がつく:心拍数測定のため、少し強めに巻く必要があります。外してみると測定部分と接触している箇所が赤くなっていることがあります。
- バンドの表記が英語:簡単な英語ですが、日本語のほうがやはり使いやすいと思います。日本語版が発売されることでグローバル版もアップデートされて日本語設定ができると期待しています。
使い始めて1ヶ月程度経ちましたが、上記以外の不満が見つかりません。
画面は内蔵する加速度センサーによって腕の振り上げに連動して点灯します。
アップルウォッチでいうシリーズ4と同じ仕様です。振り上げに反応する時間帯を設定できるので、夜寝る時に眩しくなることもありません。電池持ちも考えると常時点灯は個人的には必要ないかなと。
改めて、買ってよかった
こういったガジェット好きなけーたつですが、価格・機能を考慮しても買ってよかったと思います。
すでに職場の人達に勧めまくっています。
※9/12現在はグローバル版のみ発売されています。
ありがとうございました!
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