サトリン、サトイモ、スイスイスイ。
さとって、おさとが、サトポッポッ。
サトリます。
こんにちは。けーたつです。
自分の貯蓄額って周りの人と比べてどうなんだろう。
でも聞けない。
サトるか。
というわけで今回は、年代別・世帯別の貯蓄額を見ていきたいと思います。
元データ
今回のお話にあたって、下記を参考としました。
「家計の金融動向に関する世論調査(2020年)」-金融広報中央委員会
サトらなくても興味深い情報は手に入りますね。
本調査における「金融資産」
・家計が保有する金融資産全般。ただし事業性金融資産、手許現金、貴金属類は含まない
・預貯金は、普通預金、定期預金を合わせ、「運用」目的で蓄えている部分のみ(日常的な出し入れ、引き落としに備えている部分は含まない)
家計の金融行動に関する世論調査(2020年)のポイント
金融資産保有額(金融資産非保有世帯含む)
単身世帯の中央値の低さに驚きます。。
平均預貯金額(金融資産非保有世帯含む)
お待ちかね、平均貯蓄額です。oh….
中央値の記載がなく、平均値です。また、本調査での預貯金の定義も確認が必要です。
それでも、平均金融資産額の半分程度であることが分かります。
ということは、中央値は、、、驚愕。。。
金融資産非保有率
もう少しデータを見ていきます。
金融資産を所有していない世帯の割合です。
いやいや、単身世帯頑張ろうよ。
年間手取り収入(税引後)(金融資産非保有世帯含む)
単身がここまでひどいのは、世帯収入が低いからだ!
となりそうですので収入について見ていきます。
んー、まぁ妥当な収入差だと感じます。
年間手取り収入(税引後)からの貯蓄割合(金融資産保有世帯)
では手取りからの貯蓄割合は
単身世帯の方が貯蓄に当てる意識が高いと言えそうです。
ただ金融資産保有世帯のみのデータであることから正確な判断はできません。
貯蓄額、サトれましたか?
いかがでしたでしょうか。合わせて貯蓄に関するデータを見てきました。
平均貯蓄額は想像より低かったと思います。
つまり、少しでも貯蓄額を増やす、金融資産を増やすことで、周囲にマウントとれますよ。
というのは冗談で。
自分はお金で何がしたいのか。
考えてみることが大切だと思います。
そしてまずは家計の把握!
私はマネーフォワードMEで家計の把握をしています。
↓電気の切り替えをすることで、月額無料でマネーフォワードMEが使えるようになります!
お付き合いいただき、ありがとうございました!!
おつかれやまです!
コメント