冬のスキニーは寒い ~メンズの対策~

けーたつ(@ketatsuthe)です。

私はスキニーパンツが動きやすくて好きなので、普段着や自転車通勤でも履いています。

しかし、冬にスキニーは寒い

今回は、そんな「スキニーは冬に寒すぎる問題」の解決方法について。

目次

寒すぎる冬にスキニーを履きたい時どうする?

スキニーパンツは体に添ったデザインで、素材も分厚いデニム生地ではないことが多いです。

どうしてもスキニージーンズをはきたい時には、最近はジーンズブランドからも〝暖パン″というものが発売されていて、心強い限りです。

しかし、私は 今持っているスキニーが好きなんです。

ではどうしようか。考えたのは2点です。

  • 膝まで隠れる丈のロングコートを着る
  • アンダーウェアを追加する

寒さ対策1:膝まで隠れる丈のロングコートを着る

まず、「膝まで隠れる丈のロングコートを着る」ですが、こちらは流行しているチェスターコートなどで、出来るだけ下半身を覆おうという対策です。

サッカーなどのベンチコートもかなりあったかいですね。

サッカーのコーチをしている友人は、冬に会うといつもベンチコートを着ています。カジュアルな外出であればいいと思いますが、TPOを大きく選びます。

ただ、私が一番必要とする自転車通勤では動きにくさが命取りになります。

休日の外出では私はこのスタイルです。

寒さ対策2:アンダーウェアを追加する

つづいて、「アンダーウェアを追加する」です。いわゆる「ももひき」をスキニーの下に履きます。

ももひきという言葉は通じるのでしょうか、、

単純な防寒用や、普段のスポーツ用などアンダーウェアの生地の厚みは様々なので、好みで合わせると良いと思います。

私の幼い頃はスパッツやタイツといった類のアンダーウェアは女性のものという意識がありましたが、最近は男性用のオシャレなスパッツやタイツがたくさん売られています。

では、どんなものがオススメか、少しご紹介していきます。

グンゼ スタイルアップレギンス7分丈

下着メーカーのグンゼ。こちらはライザップ監修のレギンスで、スタイルよく見せてくれるものです。

5、7、10分丈が選べるので、季節に合わせることも可能です。

スキニーはぴったりしているので、こういった着圧タイプなら腰から腿を引き締めることでシルエットもよくなります。

ちょっとたるっとした太ももをお持ちの方には、防寒だけでなくぜひオススメしたい一品です。

ユニクロ ヒートテックタイツ

いまや日本国民が少なくとも1品は持っているのではないかと思うほど有名なユニクロ。

なかでも「エアリズム」や「ヒートテック」は人気です。

極暖や超極暖と、厚みがあるものと一緒に販売されている薄手タイプのタイツです。

ユニクロ ヒートテックタイツ(前開き) こちらは足首まで

ユニクロ ヒートテックタイツ(前開き)こちらは足先まで

こちらなら寒さは一発で解消されます。

ただ、薄手と言ってもヒートテック。それなりに厚みはあるので、スキニ―でも少しゆとりがあるパンツである必要があります。

スキニーを脱ぎ履きする際にタイツが一緒にめくれ上がったりするのは、足先まであるタイプで解決します。格好は良くはないですが。

まとめ

スキニーは、スタイルよく見せてくれたり、動きやすいので重宝しますよね。

下に何かを履いてスキニーを重ねる場合、暖かいだろうと選びがちなのは「裏起毛」のものなのですが、かなりもったりしてスキニーの良さが失われてしまいます。ストレートやテーパードタイプなら問題ないでしょう。

スキニ―に合わせるなら、薄手のものがオススメです。

今まで試したことがない方は、ぜひチャレンジしてみてください。

お付き合いいただき、ありがとうございました!

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