けーたつ(@ketatsuthe)です。
前回に引き続き、一般消費財セクターの米国銘柄を分析してみます。
現在保有セクターに一般消費財、不動産は保有なし。
今回は、一般消費財セクターの「レゲット・アンド・プラット(LEG)」です。
上記3サイトより情報を取得しています。2020年11月
目次
レゲット・アンド・プラット(LEG)のプロフィール
レゲット・アンド・プラット(LEG)は1883年に設立され、家庭、オフィス、車両における製品を考案、設計、生産しています。メインは家具製品部品ですが、産業用ワイヤーも高いシェアを持っています。
業績
売上高、営業利益率
売上高、営業利益率が上昇し続けているか。
営業CF関係
営業CFから純利益を差し引いた額がプラスか。
営業CFマージンが15%以上か(業態による)。大きく上下していないか。
株価・配当
LEGの株価チャート
年間配当、EPS、配当性向の10年推移
EPSは上昇し続けているか。
配当金を狙っているので、配当性向が高すぎないか。
配当利回り、累積増配率、連続増配年数
配当利回りが3%以上。
連続増配年数が長いか。(リーマンショックなど経済危機でどうだったか)
まとめ
一般消費財セクターの「レゲット・アンド・プラット(LEG)」を各データの10年推移を用いて分析しました。
49年連続増配はすばらしいです。メインが家具ですが、思っていたより営業利益率、営業CFマージンが高いですね。
バラつきが大きいのが気になる点ですが、連続増配は継続しそうなのでもう少し見ておきたい銘柄です。
何か間違えがあればこっそり教えていただけると幸いです。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
ジェニュイン・パーツ(GPC/一般消費財)の銘柄分析(20年10月)
けーたつ(@ketatsuthe)です。 主に配当金を狙った米国株投資をしていますが、セクターの偏りが大きいことが課題でした。 https://ke-the-blog.com/2020-10-sector/ 一般...
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